バカの極み

世間ではゲスの極みが話題だけど、こちら(自分)はバカの極みという話。

今日は仕事で勉強は予定通りにいかなかったのだけど、経済原論、ていうかほとんど数学の基礎として微分のところを2時間ほど。
そして、どうもこのテキスト古いなと思っていた自分が浅はかだったことが判明。
今みたいにモノがあふれている状態はどうなんだってということについて、こんな昔にもう結論が出てんじゃん!それも経済学の初歩の初歩の段階で。もうこっぱずかしかった。
こんなんで自分と話していた人は自分のことを「バカの極み」だと思ってたんじゃないか。


で、分かったような気分になるのは一番よくない。
そこで今日は微分のところを復習した。もう微分なんてさ、30年以上もやってないよ。それでもちと思い出した。
テキストのほかに、超簡単に解説してあるものと、辞書的なものと2冊購入して取り組んだ。前者は説明が丁寧すぎてまどろっこしいところもあるのだけど知ったかぶり防止!のためには良かったんじゃないか?辞書的なものはテキストをもっと詳しくしたような感じで慶応出身の先生が書いたもの。
まあでも分からないことが分かるようになるのって楽しいね!
今日ちょこっとやっただけでも数式に対する抵抗感が薄れたような感じ。


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