夏スクの単位が出た!

さきほど、何気なくkcc channelを見たら、夏スクの成績が出ておりました。
結果は、以下のとおり。

  • 会計学→B
  • 公共経済学→S
  • 西洋史概説→B
  • 財政論→S

う~ん、以下、反省点。


会計学
かなりのボリュームでした。
自分でも、間違いが結構あったことには気が付いてたいので、ある意味予想通りでしたが、これは十分反省しないといけませんね。
テキストの方も取るつもりですけど、今回の講師の先生の親方のようなので、しっかり復習して臨みたいと思います。


公共経済学
非常に多角的な科目でした。
毎回レポート提出でしたが、4日目だったか?に求められたレポートが利いたのではないか?と思います。
自分が関心を持つ政策について調べてまとめる、というものでしたが、資料をかき集めるのは自分が得意とするところなのでそこかな、と。
Aであることは予想はしていたのだけど、Sは驚きでした。
実は、2回ほど授業遅刻したのですが(笑)、影響はなかったようです。


西洋史概説
神崎教授の凄まじい知識の授業でした。
言い訳をしますと、II期目の午後、もうぐったりしていて、特に3日目あたりはほとんど頭に入りませんでした。もったいない。
見返すと、ノートもよく取れてませんでした。
この授業はちょっとしたハプニングがあって、事前に問題が知らされることになったのですが、それでこれかよと。先生からすると不思議でしょうがないんじゃないんですかね?(笑)
ただ、自分でも二つの時代をごっちゃになって書いてしまったことに試験後に気が付き。
まあこんなもんかな。
西洋史概説は必修科目の経済史の予習になると思って受けたのですが、これで下地が作れたとは思うので、次、経済史に臨みたいと思います。


財政論
これもボリュームが凄い科目でしたね。
難しいという声も結構あがっていたようでした。
ある程度問題が分かっていた科目ですけど、苦戦していた方も多かったようでした。
しっかり記述ができていたのかな?
Aであることは予想はしていたのだけど、ちょっと不安要素もありBも有り得るかとは思っていたのですが、Sは驚きでした。
ただ、私の場合、元々関心があって疑問点を解決したいという気持ちで臨んだので、授業内容は受け入れやすかったように思います。
今、選挙ですけど、この科目を受けてからニュースの見方というか、各党の経済政策の細かいところにも目が届くようになりました。


なお、これで8単位。
スクーリングは年内にもう4単位取得する予定なので、これでスクーリングの卒業要件は越えます。
今年は基礎力強化!だったので、来年のスクーリングは英語と関心のある科目を選びたいですね!

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