こんなところに慶応のイノベーション志向が見える??

今日からスクーリング第2期。
先週は仕事なの影響が出ないようにと、午後の科目の履修を取り消したのだけど、今週はあまり動くものはないだろうと、そのままに。
しかし!これも段取りの悪さから、お客様への書類の提出が今朝になり、とうとう寝られなかった。
いや、正確に言えば、寝ようと思えば寝れたのに、仕事を後回しにしたツケだよ。


ところで、慶應は日本で一番古い私学の大学。
校舎は古いのもあれば新しいのも。
トイレに和式が多のには面喰らう。笑


ところが面白いことに、新しい校舎は綺麗だし、トイレは全て洋式だし。でもホワイトボードは手動。
一方、古い校舎はリニューアルされていて、ホワイトボードは電動。
しかも、全席に電源とLANの口が付いている!
しかもこれ、付けたの随分と前ですね。
ということは、実は最新性を重視している大学ってことになりますね。

もしかしたら、今の大学ではこんなのは当たり前なのかもしれない。大切なのは、いつそれに取り組んだのか?てこと。


実はこういうのって企業でも同じことで、早くイノベーションに取り組む企業ほど遅れてしまうことがあります。
いずれにしても、なんか嬉しかったし、ほっとしました。


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