スクーリングは楽しい

さて、雑感です。
スクリーングがこんなに楽しいもんだとは思ってもみませんでした。
政府は今寿命107歳の時代を描いているようで、
そうするとちょうど私は折り返しの年齢です。
人生、二毛作、三毛作ってあってもいいってことですね。


明治維新の志士と呼ばれる人たちは多くが40代で亡くなっていたりします。
木戸孝允は享年43歳、大久保利通は暗殺によるものですが47歳です。

顔つきでしか判断できませんが、恐らく、50代の私よりも全然大人だと思います。
じゃあ、自分だけが子供か?というと、失礼ながら(笑)、周囲も同じでしょ。
でもね、からだはあちこちガタがきているわけで、
今日の財政論の授業であがった社会保障なんてどうなるんでしょうね?


私自身、若いころみたいにバリバリ働けるわけじゃありません。
それに、医療費がかかるかかる・・・。
私なんて歯の治療はほとんど自費ですよ。
私はまだインプラントは入れてませんが、これだけどこもかしこもインプラントの広告が出ていて、歯科治療を自費でやっている人、相当いるんじゃないですかね?
そうするとデンタルローンを組んだりしてね。


こういうことばかりだと、とかくネガティブになりがちです。
私も手前味噌ながら、修羅場をくぐってきたといってもいい経験をしてきたせいか、こうした積み重ねもあって、ほんと慎重さが無意味な気がしてならないです。
こういう気にさせてくれるのも、世代を超えた出会いがあったからで。


ああ、慶友会も、もっと若い人中心のところに入ろうかな。



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