too shy and quietな日本人
さきほどプライベートレッスンが終了。
卒論指導で万一英語を求められた時の対策でやってます。
準備をしていると必要にならない、してないと必要になって苦しむ、というのが私の法則。
慶応経済学部の先生たち、経済史以外はほとんど留学経験あり。
通学課程では英語で会話したり、というのもあるそうです。
さて、今日も女性の先生、おそらく南アフリカ。苗字で分かりますね。私が受ける大体昼3時ごろは南アフリカの先生が多い。
話すスピード、導き方、若かったけど、とても上手だった。
驚いたのは、今日は決められた課題ではなくて、フリーのディスカッションを選んだのだけど、楽しく話している間、こちらが何を話しているのか、どんな間違いをしたのか記録してんのね。それで最後にcorrectすべきポイントの解説。
前置詞と分詞、桂文枝は6代目。
説明されると・・・あ~~~やっちゃった。みたいなことばかりでした。
ところで、先生によれば、今日のレッスンは eager to speak、interactiveだったらしいのだけど、日本人の多くはシャイでほとんど話さないらしい。
確かに、グループレッスンでも、日本人はあんまりしゃべらないような気がします。
今日の私は上機嫌に話しましたけど、なんか、上機嫌な方が言葉が出てくるような感じがしますね。
間違えて、どんどんcorrectしてもらえばいいんですよ。