バカの極み

世間ではゲスの極みが話題だけど、こちら(自分)はバカの極みという話。

今日は仕事で勉強は予定通りにいかなかったのだけど、経済原論、ていうかほとんど数学の基礎として微分のところを2時間ほど。
そして、どうもこのテキスト古いなと思っていた自分が浅はかだったことが判明。
今みたいにモノがあふれている状態はどうなんだってということについて、こんな昔にもう結論が出てんじゃん!それも経済学の初歩の初歩の段階で。もうこっぱずかしかった。
こんなんで自分と話していた人は自分のことを「バカの極み」だと思ってたんじゃないか。


で、分かったような気分になるのは一番よくない。
そこで今日は微分のところを復習した。もう微分なんてさ、30年以上もやってないよ。それでもちと思い出した。
テキストのほかに、超簡単に解説してあるものと、辞書的なものと2冊購入して取り組んだ。前者は説明が丁寧すぎてまどろっこしいところもあるのだけど知ったかぶり防止!のためには良かったんじゃないか?辞書的なものはテキストをもっと詳しくしたような感じで慶応出身の先生が書いたもの。
まあでも分からないことが分かるようになるのって楽しいね!
今日ちょこっとやっただけでも数式に対する抵抗感が薄れたような感じ。


小ネタ・ミネラルウオーター

じっくりやることに決めた!

昨日のメディアセンター(図書館)に行ったのはいい経験だったかもしんない。
家に戻ってから土地勘が出来たのか?随分ネットで資料を集めまくった。
そしたら、やろうと思えば5月23日までのレポート期限に間に合いそうなのが分かった。
でもそこに合わせて出すのはやっぱりやめた!
理由はふたつ

  1. レポートって先生からの評価を受けるものだけど、裏を返せば自分の解釈があっているのどうか?見てもらえる絶好の機会だよね?
  2. まがりにも自分は文章書いてお金をもらえる立場、プロとして自分が納得のいかないものは出せない!


なーんてね、カッコイイこと言っているけど・・・。


でね、ある科目のレポート課題について調べてみるとこういうことが分かった。
「〇〇の例を挙げて論ぜよ」ていう問題なんだけど、それってどうも1997年あたりで評価がガラリと変わっているようで、自分が逆の立場だったらやっぱりそこを突っ込むと思う。
いやいやでもこれは基礎学習なんだからそういうエクスキューズは不要、てか?。
いったいどっちなんだ??まあ先生によっても違うのでしょうけどね!


これは出してみないことには分からないよ。
つまり、自分の勉強したことの解釈が合っているのか間違っているのか、そこを見てもらいたいとなると、レポートをささっと出すわけにはいかねえよなあ。


ところで、「自分の頭で考える」てどういうことなんだろうね???

クリーミーでこってり系~麺屋やっとこ


クリーミーでしょ???
うまく表現できませんが、結構美味しかったです!
麺屋やっとこ

三田キャンパス正門の真ん前にあるラーメン屋さんに入ってみました。お客さんは当然、若いですね!
お店の主人はお姉さんでした。

ネギは京都の九条ネギだそうです。もやしのシャキシャキとふわふわなチャーシューと、柔らかいメンマとスープをしっかりとひっかけてくれる麺と・・・。


ミニチャーシュー丼も食べました。チャーシューは厚みはないのですがふわふわした感じです。


店構えはこんな感じです!

三田キャンパス・メディアセンター(図書館)へ行ってきた


今日は三田キャンパスのメディアセンター(図書館・新館)に行ってきた。
入場ゲートで学生証が使えて「おぉぉぉぉ」っていちおう、慶応の学生として認識されていることを実感。(笑)
僕は仕事柄何かと調べ事が多いのだけど、このインターネットの時代、図書館に行くというのがとても新鮮だったし楽しかった。

もう何十年ぶりよ??てな感じで。


使い方は直ぐに覚えた。検索システムKOSMOSというのがあってこれがとても便利!
本を探したらその内容をメールで送れるので後でまた探すときなり、amazonで買うなりといろいろできるね。
通信の学生は卒論とスクーリング時期以外は貸し出しができないので(そりゃそうだよね、通学生と同じサービスであるわけがない)、気になったところをφ(..)メモメモ


とは言えやっぱりネットでやる癖がついちゃっているので後で調べるための土地勘づくりって感じだったか。「なるほどね、こんなキーワードをたどればいいんだ・・・」て頭の中はもうGoogleを使うことが想定されちゃっている。
それと、amazonでの購入候補ね。早速気になった本をこれから2冊入手のつもり。


僕が学生だった時代(他の大学だけど)と違うのは、パソコンを開いている人がいること、ペットボトルOK、コピー機がずらり、検索システム…あとはそんなに違わない。


それと、著作権の問題から無理なんだろうけど、コピーよりもスマホで撮影してそのまんまOne Noteに張り付けちゃえば楽なのにね。なんか前近代的という気がしてならない。


ちなみに、慶応の図書館の蔵書数は約482万で国内大学第5位。この三田のメディアセンターだけで230万もあるそうだ。