6年目に突入して、卒業率の推測

ついに6年目に突入してしまった。
みんな卒業してしまったんだろうか?ちょっとやばいと思い始めている。
まあ、自動車の運転免許も僕は遅かったんで、自分らしいと言えば自分らしいのだけど。


卒業率は3%とか言われるけど、それは全在学生に対して。

  1. 毎年入学が私の頃は確か900人いただけど、最近は減っているのか?800人だとして、卒業年数はいろいろあるとしても、これを母数にすると、大体25%ということになる。
  2. 夏スクーリングへの出席は約3000人でこちらは約3.75年分。受講するのは大体1~4年目だろうからほぼピタリと合う。こちらから算出すると26%でやっぱり同じ。

卒業までの年数は平均で8年と言われているけど、ほぼ4人に一人は卒業しているということだ。逆に言えば、75%は卒業できないわけでやっぱり厳しい。


で、僕はというと、あっという間に6年目になってしまい、非常にやばいと思っている。
スクーリング科目はすべて終わっているのだけど、
テキスト科目がなかなか進まない。
必修科目がまだ残っている。
2月の卒論指導申込は準備不足に気が付きやめた。


卒論のテーマは今、候補がふたつあって非常に悩んでいる。
次回の締め切りが8月15日だからそろそろ下調べをしていかないといけない。


経済史系はどうもテキストに身が入らず、単位も必修の奴しかとってないのでこれはダメ。かといって数学が求められる理論系もないだろうと。
その中間として、ある系統を狙っているのだけど、万一数学と英語を求められるといけないのでこの対策も同時にすることにした。


あ、何度かこのブログで言ってると思うけど、私の拙いアドバイス。
もし学力に自信がなかったら、慶応通信へは予習をしてから入ること。
でないと、時間を浪費してしまうことになる。

再び、ミクロとマクロ

きいてみると、この二つの科目はどうも苦しんでいる人多いようです。
両方とも、物凄い分量なのに、それぞれ2単位ずつ。
単純に分量からしたらどちらも6単位ずつあってもいいんじゃないかっていうくらい、やるべきボリュームです。


教科書は経済原論(ミクロ経済学)(マクロ経済学)で合わせて約300ページ。しかし、これを理解するのには予習が必要、というのが僕の認識です。
僕は今、マクロ経済学の方は500ページくらいの本にチャレンジしています。この本はさらに上級があって同じくらいの厚さみたい。この他、手軽な問題集みたいなのもの。


卒論指導申込の締め切りは2月15日。テーマがまだ決まらず。。。

4年も在籍して知らなかったこと

学生だっていうことで、あるいは単位をとるにしても、皆さんいろいろやってなさる。
へーそんなやり方あるの???
ていうのをきかさせれました。

悪いことではないですよ、くれぐれも。また、楽ができるとかそんなんでもありません。むしろ逆です。

昨日は15人ほど集まって、田町は慶應仲通りで飲み会でした。
僕はこういうの誘われてもなかなか出向かない方なんですけど、昨日は出て良かったです。

それはそうと、卒業目指して頑張らな!

本日の簿記論はやめた 2019年度最後の試験

10月の試験が台風?(だったか)で流れ、
あと2単位、スクーリング枠があるのだけどそれも使わず、だったので、キャンパスに行くのはほんと久々。
もしチコちゃんがいたら、ボーっと生きてんじゃねーよ!て言われてしまいますね。


帰り、旧図書館の工事が終わっていたのと、

東門を出たら「ここでもタピオカか・・・」てな感じでした。


さて、昨日は、来年からなくなる人口論と地理学IIと、国民所得論。人口論と地理学IIは知識があやふやだけど、まあ目いっぱい書いた。
スタートが遅かったので、どうかな?これだけ時間があったのに・・・。
それに、問題がどらちも巧妙ていう印象。
人口論はレポートは絶賛されました。まあ僕は職業柄、この手の扱うし、「そりゃ、ある意味プロですから・・・」。
もちろん、人口論という体系立てた知識はありません。自作の細かい表を作ったのが驚きだったらしい。
ちゃんとテキスト読んだら面白くて、でも、今年で終わりなので卒論のテーマにしてはいけないのだそうです。
地理学IIもレポートはやっていて楽しかったですね。
科目試験の代わりに、レポート2回コースとかやってくんないかな?


国民所得論はマクロ経済学、経済政策学のエッセンスという感じでしっかりとりたいのでパス。
簿記論は最近になって面白くなってきて、4回目にしてようやくレポートが通り、明日挑むつもりでいたけど。。。、
先ほどまで勉強をやっていたのだけど、まだまだミスが多く、パスすることにした
レポートの感じからすると取れるかもしれないけど、もうこれ以上悪い成績は取りたくないし、僕にとってA群は空いている、というのもあり。


つーか、僕はもう選択肢がないのです!
簿記論は次回テストでは満点を取れるくらいにしておかないとねって感じ。
ただ、簿記論はどうも、簿記検定でいうと2級の要素も入っていますね。


簿記については、大分慣れてきたけど、もうあれは練習しかないですね。
先日、間違えるのはどうも電卓のせいもあるなと思い、ビックカメラにいっていいの買ってきた。こんなに便利なんだって、びっくり!


簿記については面白くなってきたので、ついでだから今度の6月に簿記検定を受けてしまおうかと思っています。
思いっきり苦手だと思っていたのに、不思議なもんですね。


しかし疲れた。

あっという間に5年目

実は思うように単位が進まず、と言ってもかなりさぼってしまい、ズルズルと。
怖いっすね、あっという間に最短2年半のはずが5年目に突入です。
こっぱずかしくてとても書く気にはなれませんでした。
仕事のせいというのは言い訳ね。
でも、結果が出てからと思っているからやらないのだと思い、書くことに。


この間、とりあえず卒論指導登録は昨年1月に済ませたのだけど、
ボーっとしてたら、卒論指導を申し込むのを忘れていて(でも、テーマが決まっていなかった)、
ボーっとしてたら、スクリーング科目最後の上限の残り2単位を取るのを忘れていて、
これではチコちゃんに叱られてしまいます。


今年はさすがに卒論指導の申し込みはしますけど、確実に、今からだと卒業は最短で2021年の9月ってことになります。
僕の知っている人たち、皆卒業しちゃっているのかなぁ???


スクリーング科目は概ね成績は良好なんすが(皆そう?)、必修が悲惨。
ミクロ経済学の成績が悲惨だったのでマクロ経済学では失敗したくないということからレポートは5月に、試験は7月頃に予定。先に他の科目を受けてその後にしようか、でもそうすると卒業が2022年の3月になってしまう。
基礎科目とはいえ、量的に膨大ですよ、もう。これで2単位って。
あまりにもテキストが難しいので定評のあるものを買ったら、これが分かりやすい!
どうしてこれを勉強するのか?かから書かれてあるんですが、400pageもあり。それが2冊。


レポートは僕は書くのが好きなせいか、おおむね好評で却ってくることが多い。
しかし、簿記論は苦戦して再履修。
でも、今では簿記検定にチャレンジする気力になり、楽しくなってきた。6月に3級&2級をセットで受験の予定。


てことで、近況でした!